LCCの「easyJet(イージージェット)」はヨーロッパ内の移動には最適な移動手段のひとつです!
しかし、easyJet(イージージェット)について調べてみると…「荷物規定が厳しい」という口コミを見かけるかと思います!
そこで、この記事では「荷物はどれくらい厳しい?」「何個まで持ち込める?」「サイズは何センチまで?」などの荷物規定全般についてまとめていきます!
わたしは、パリからベネチアへ移動する際にeasyjetを使用しました!
目次
イージージェット(easyJet)の荷物規定は?
イージージェット(easyJet)に無料で持ち込める手荷物は1つだけ
LCCなので、無料で持ち込めるのは手荷物はひとつだけになります!
ハンドバッグひとつを別で持ち込むこともできません!
全部ひとつのカバンにしまわないといけません。
サイズが大きいキャリーケースを預ける場合は別途料金がかかります。
【無料で持ち込める】機内持ち込み手荷物の規定
無料で持ち込める機内手荷物の規定は以下の通りです。
- 標準サイズ: 45 x 36 x 20 cm(取っ手や車輪を含む)
- 重量制限:15kgまで
ハンドバックと別でバッグを持ち込みたい場合は、バッグの中にバッグをしまってしまえばokです!
持ち込む際に「1つ」のカバンであることが大事なのです!!
【有料で持ち込める】受託手荷物の規定
受託手荷物については、以下のような規定があります。
- 標準サイズ: 特に指定なし(記載なし)
- 重量制限:15 kgから32 kgまでの範囲で選択可能
- 料金:受託手荷物は有料で、重量とフライトによって異なる料金が設定されています。
受託手荷物を預ける場合は、事前にオンラインで予約することをオススメします。
空港で追加する場合よりもかなり料金が安くなります!!!!
イージージェット(easyJet)の荷物規定は厳しい?
easyJetの荷物規定は、他の航空会社に比べてやや厳しいと言われています。
その理由は、荷物の規定サイズにキャリーバッグのハンドルや車輪が含まれていることです。
もしオーバーしてしまっていた場合、追加料金を払わなければいけません…!
実際、怪しいサイズの荷物についてはしっかり測っていました!なので空港のカウンターは大行列に…!
超過料金を払うことがないように、事前準備で対策をしていきましょう!
2024年2月のシャルルドゴール空港での体験談
わたしは手荷物2つ(無料枠1つと有料枠1つ)と預け手荷物(キャリーケース)を預けました。
大きめのボストンバッグと小さめのハンドバック、大きいキャリーケースです。
ホームページには以下の記載があったので手荷物のサイズを超えないようにしていました。
ご搭乗前に機内持ち込み手荷物のサイズを確認させていただきます。
https://www.easyjet.com/en/help/baggage/cabin-bags
しかし、ぱっと見で明らかにサイズを越えていなければ大丈夫なようでした。
ナイロン生地のバッグだったのでかなり凹ませておいたのが良かったのかもしれません笑。
わたしはどの荷物もサイズを測られることも、重さの計測もありませんでした!
預け手荷物もベルトコンベアに載せるだけでokでした!※空港により厳しさが多少異なるようです。
イージージェット(easyJet)の荷物規定を超えたら?
荷物が規定をオーバーしていたら、カウンターで追加料金を支払うことなります!
カウンターでの当日支払いとなると、かなり高額になるので要注意です!
40ユーロは日本円で約7000円です…!便によりこれより高くなることもあります!空港のカウンターで嘆いている外国の方を見かけました…。
まとめ:事前の対策とはやめのオプション購入を!
預け荷物があると分かっている場合は、航空券の予約時に追加の手荷物を購入することをオススメします。
なぜかというと、金額は随時変動しており予約時に申し込むのが1番金額が安いからです。
「2~3センチくらいのオーバー」の場合は大丈夫そうです◎
ただし、念のために事前に荷物のサイズや重量を確認を忘れずに!
追加料金を避け、格安で快適なフライトを楽しみましょう~!
最新の情報や詳細は、必ずeasyJetの公式サイトを随時確認してください。
コメント