【2024年】海外旅行保険はエポスカードだけで十分!その理由とは?

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旅行お役立ち

海外旅行保険ってエポスカードだけでいいのかな?補償は十分についてる?

おひるね
おひるね

実際にエポスカードだけで海外へ行き、保険を使用したので感想をお伝えします♪

この記事はこんな方にオススメです!
  • 海外旅行の保険はエポスカードでいいのか迷っている
  • エポスカードの保険だけで十分なのかが知りたい!
  • エポスカードの海外旅行保険がなにに使えるか知りたい!

この記事を最後まで読めば、エポスカードが海外旅行保険に十分な理由や、補償金額がわかり、「海外旅行保険はエポスカードだけでも十分」ということについてわかります。

エポスカードだけで海外旅行保険はまかなえるのかな?」とお悩みのに向けた内容なので、ぜひ読み進めてくださいね!

目次

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なぜエポスカードがオススメなの?

海外旅行者から絶大な人気を誇る、「エポスカード」

まずは、なぜ海外旅行保険はエポスカードがオススメなのかを簡潔にお伝えします♪

発行も年会費も無料

無料のイメージ図

エポスカードの最大の魅力は、年会費が完全に無料であることです。

エポスカードは費用をかけずに発行・所持でき、しかも手厚い海外旅行保険が付帯されています!

利用付帯でも十分な補償

メリット

エポスカードの海外旅行保険は、利用付帯であるため何かしらの旅行代金をカードで支払う必要がありますが、エポスカードの保険は補償内容が充実しているんです!

旅行先でのケガや病気、携行品の盗難などの海外旅行に関するほとんどのリスクに対応できます◎

補償内容については後ほど詳しくお伝えします。

支払額が「1円」でも、利用付帯の条件に当てはまれば海外旅行保険として適用されます。

24時間日本語で対応

万が一なにかあったときも安心!24時間受付している日本語のコールセンターがあります◎

「こんな場合は保険適用になる?」「保険適用にするために必要な書類は?」などといった問い合わせにもいつでも答えてくれます!

また、エポスカードで提携しているキャッシュレス(現地での支払い不要)の病院探しもしてくれます。

提携の病院が近くになくても、後ほど保険適用で返金されますのでご安心ください。

海外旅行初心者におすすめ

年会費無料であり、利用付帯の条件を満たせば自動的に保険が適用されるため、初めての海外旅行や頻繁に旅行しない方にも最適です。

専用の保険に加入する手間が省け、手軽に保険を利用できる点が便利です!

おひるね
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無料なので海外保険迷ってる方は「とりあえず発行しておく」こともオススメです!

エポスカードだけで十分な理由

なぜ「エポスカードだけで海外旅行保険は十分」なのかといいますと、海外旅行保険を適用するトラブルの割合から言えるからです!

海外旅行保険適用する場面の統計から

例として海外旅行保険の使用場面にて、以下のようなデータが報告されています。

ランキングトラブル内容発生率(目安)
1位怪我や病気による医療費発生51.5%
2位携行品の紛失や盗難30.9%
3位旅行事故緊急費用13.7%​
引用元:https://www.i-hoken.jp/travel/news/

このランキングから、海外旅行保険を使用する場面というのは、約8割が医療費・携行品損害であることがわかります。

エポスカードの海外旅行保険では医療費が最大270万円まで補償され、さらに携行品損害に対する保険も含まれているため、ほとんどのトラブルにしっかりと対応できます

補償額も比較的高く設定されているため、別途の海外旅行保険加入がなくても十分なのです!

おひるね
おひるね

ちなみにわたしは2位の携行品損害に遭い、イタリアでスマホをすられました…。

旅行事故緊急費用はエポスカードがでは保険適用外ですので、ご注意ください。

怪我や病気による医療費発生:51.5%

海外旅行保険で1番利用が多いのが医療費です!半数以上を占めています。

現地でのケガや、食中毒・風邪になった際に病院で発生する医療費です。

日本と違い、現地では社会保険適用がないので医療費が高額になる傾向があります。

エポスカードでは最大270万円まで保険適用されるので安心です◎

地元の屋台で食事をした後痛や嘔吐が続き、現地の病院で診察を受けた結果、食中毒のため1日入院することに。

その場合診察料、薬代、点滴治療、1泊の入院費用として10数万の請求

おひるね
おひるね

現地のローカルフードには気を付けたいところです…!

携行品の紛失や盗難:30.9%

次いで約3割を占めているのが、携行品の紛失や盗難になっています。簡単に言うとスリです!

特にヨーロッパ圏で多く発生しており、スマホや財布が特に狙われやすいです。

エポスカードの携行品損害保険では、1品につき最大10万円まで保障してくれます!

置き引きは「注意不足」となり、エポスカードでは保険適用外なのでご注意ください!

旅行事故緊急費用:13.7%​

残りの約1割が旅行事故の緊急費用になります。

これは、空機の遅延や欠航、ロストバゲージ(スーツケースが紛失に遭った)などの予期せぬ偶然な事故により費用が発生することです。

保険適用の場合は、交通費や宿泊費、ほかに身の回りの購入品などが補填されます。

旅行事故緊急費用はエポスカードの保険適用外ですので、ご注意ください!

この保険は、飛行機を予約するときに航空会社へ申し込むこともできます!

およそ1割程度の発生確率なので、決して多くはない事例になります。

おひるね
おひるね

過去30回程度飛行機に乗っていますが、1度も遭ったことがありません!

エポスカードの海外旅行保険の詳細

それでは、エポスカードの海外旅行保険について詳しく見ていきましょう!

エポスカードの保険は以下の通りです。

引用元:https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html

傷害死亡・後遺障害

旅行中に事故などで死亡した場合、または後遺障害が残った場合に支払われる保険です。

エポスカードでは最大3000万円の補償があります。

傷害治療費用

海外旅行中の事故による怪我で発生する治療費をカバーします。

エポスカードの場合、200万円まで補償されます。怪我で入院や手術を行う際に役立つ補償です。

疫病治療費用

病気で発生する治療費を補償する保険で、海外での医療費が高額な場合に非常に重要な補償です。

エポスカードでは270万円までカバー!これは他と比べて高額な設定になっています。

風邪や感染症、食中毒の治療費用なども含まれますのでご安心ください◎

賠償責任

旅行中に他人に怪我をさせてしまったり、他人の物を壊してしまった場合に、その賠償をカバーする保険です。

エポスカードでは2,000万円まで補償されます。

例でいえば、ホテルの備品を壊したり、自転車で他人に怪我をさせてしまった場合などに適用されます。

救援者費用

海外で重大な病気や事故に遭い、救助や緊急移送が必要になった場合の費用をカバーします。

エポスカードでは100万円までの補償があります。家族が現地に駆けつけるための交通費としても保険が適用されます。

携行品損害

旅行中に持ち物が盗まれたり、破損した場合の補償です。

エポスカードでは最大20万円まで補償されます。

携行品とは、スマートフォンやカメラ、スーツケースなどが対象となります。

しかし高額な物品の場合では(1点につき10万円以上)、全額カバーされないこともあります。

1点につき最大10万円まで、1回の自己につき3,000円の免責金額(自己負担)が発生します。

エポスカードの海外旅行保険の適用条件

エポスカードの海外旅行保険の適用対象者

Visa付のエポスカードの申込者が保険適用の対象となります。

おひるね
おひるね

複数人で旅行に行く方は、無料のエポスカードを人数分発行しておきましょう!

代表者が旅行代金を支払うことで家族や旅行同行者も保険適用になります。
ただし、エポスカード(Visa付)・エポスゴールドカード会員に限ります。

エポスカードの海外旅行保険の適用になる利用条件

エポスカードの海外旅行保険は利用付帯になるので、「支払い」をしなければなりません!

保険適用が対象になる支払いと、ならない支払いは下記の通りです。

引用元:https://www.eposcard.co.jp/insurance/oversea_insurance.html

個人手配した航空券は適用ですが、ホテル代は適用外になるのでご注意ください!

エポスカードの海外旅行保険の適用期間

保険が適用されるタイミングと期間については以下の通りです!

引用元:https://www.eposcard.co.jp/insurance/oversea_insurance.html
おひるね
おひるね

①の出国以前の支払いがオススメ!空港への交通費で使うと、海外滞在中は保険適用機関となります

エポスカードタイプ別の適用条件

https://www.eposcard.co.jp/newcard/index.html

エポスゴールドーカードの特徴

https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html

通常年会費は5,000円(初年度無料)ですが、プラチナ・ゴールド会員からの紹介なら、そのご家族も年会費永年無料になります。

引用元:https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html?root=index02#anc06

エポスプラチナカードの特徴

https://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html

プラチナカードは、年会費は3万円(税込)となりますが、旅行保険の補償額がさらに充実しており、医療費や携行品損害などの補償額が大幅に増加します。

また自動付帯となるので、カードを所有しているだけで海外旅行保険が本人と家族に適用されます。

年間100万円以上利用で翌年以降の年会費は2万円(税込)となります。

引用元:https://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html?root=index_nonmember#anc20

カードタイプ別の補償内容の違い

それぞれの補償内容の違いを表にまとめました!

正直、年会費無料のカードで十分すぎる補償になっているので、頻繁に海外に行かない方は無料のエポスカードだけで海外旅行保険は大丈夫です。

タイプ傷害治療費用疾病治療費用賠償責任携行品損害救援者費用死亡・後遺障害年会費
エポス200万円270万円3,000万円20万円100万円3,000万円無料
ゴールド300万円300万円5,000万円50万円100万円5,000万円5,000円(諸条件あり)
プラチナ300万円300万円1億円100万円200万円1億円3万円(諸条件あり)
プラチナ(家族)200万円200万円1億円100万円200万円2,000万円本人付帯

プラチナカードは飛行機の遅延(2万円)・ロストバゲージ(10万円)にも保険適用がされます。

おひるね
おひるね

マルイでよく買い物をされる方はゴールド・プラチナだとポイントも貯まりやすくオススメ!

他のクレジットカードとエポスカードの比較

エポスカードの海外旅行保険は、他のクレジットカード付帯の保険と比較しても非常に優秀です◎

ここでは、年会費無料の他のクレジットカードと比較していきます!

カード医療費補償額(傷害/疾病)携行品損害旅行事故緊急費用
エポスカード200万円 / 270万円20万円なし
楽天カード200万円 / 200万円なしなし
三井住友カード(クラシック)100万円 / 100万円15万円なし
リクルートカード100万円 / 100万円20万円なし
JCBカード W100万円 / 100万円20万円なし

医療費補償額

エポスカードの医療費補償は、他の年会費無料カードと比較しても高額です。

特に疾病治療費用270万円は、楽天カードや三井住友カードと比較しても上回っています。

携行品損害

携行品の補償については、多くのカードで同じ20万円程度ですが、医療費や他の補償とのバランスを考慮するとエポスカードが非常にコストパフォーマンスが高いです。

楽天クレジットカードでは携行品損害は保険適用外ですのでご注意ください!

旅行事故緊急費用

旅行事故緊急費用は、主なクレジットカード付帯の海外旅行保険には付与されていません

もし、つける場合には飛行機を予約する際に航空会社で単品でつけておきましょう!

旅行事故緊急費用をオススメする場合
  • LCCでトランジットする場合
  • 違う航空会社をまたいでトランジットする場合
おひるね
おひるね

正直ここは運次第ですね…!

エポスカードの海外旅行保険で補償されないものは?

エポスカードの海外旅行保険が充実しているとはいえ、全てのトラブルに対応しているわけではありません。

保険適用外のトラブル
  • 航空機の遅延や欠航に対する補償
  • 高価な物品の紛失や盗難に対する全額補償
  • 危険なアクティビティに関する事故

これらの場面では、保険が適用されないのでご注意ください!

航空機の遅延や欠航に対する補償

飛行機全般に関するトラブルや、ロストバゲージなどこのような飛行機にまつわるトラブルに関しては適用外ですので、不安な方は別途保険を契約する必要があります。

高価な物品の紛失や盗難に対する全額補償

携行品損害は最大20万円まで(1つ:10万まで)しか補償されないため、カメラやPCなど高額なアイテムには注意が必要です。

危険なアクティビティに関する事故

スカイダイビングやサーフィンなどの危険なスポーツは一般的に補償外です。

これらを行う予定がある場合は、別途保険加入が必要です。

エポスカードだけをオススメしない旅行先

散々エポスカードだけで十分とお伝えしてきましたが、例外の場合もお伝えします!

なぜエポスカードだけでは十分じゃないかというと、医療費がとんでもなく高い旅行先があるからです。

それは、アメリカハワイです。

この行き先の場合は、医療費補償額が270万では収まらない可能性があります。(かなり重大な病気やケガの場合の想定なので、風邪程度であればエポスだけで十分です)

項目費用
救急車の料金約10万円~
1日の入院費約20万円~
初診費約1万5000円~
おひるね
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ハワイやアメリカの人は救急車が呼びたがらない理由がわかりますね…。

アメリカとハワイに行く場合は、クレジットカード付帯の保険ではなく、保険会社の有料の海外旅行保険に入ることをオススメします!

実際にエポスカードの海外旅行保険を使ってみた

わたしのエポスカードです!

実際に2024年にフランス・イタリア旅行へ行った際にエポスカードを発行して行ってきました!

イタリアでスマホがスリに

何事もなく過ごしていたのですが、最後の最後でトラブルが起きました。

帰国するために空港へ向かっていた際に、イタリアのローマ・テルミニ駅でスマホがスリに遭ってしまいました…。

私が持っていたのは、「iphone14の124GB」でおよそ12万6000円で購入して半年使っていたものでした。

スリが多いから気を付けてはいたのですが、最後の最後にやられてしまいました…。

おひるね
おひるね

無事に帰国できただけよかったのかもしれません…。

補償金額9万7000円

帰国してすぐに、エポスカードの保険の利用を申請するためにコールセンターへ連絡しました!

申請はびっくりするほどスムーズに手続きが行われました◎

保険金額を受け取るまでの流れは、以下の通りでした。

  1. エポスカードの海外旅行保険コールセンターへ被害を連絡
  2. エポスカードの海外旅行保険センターから書類が届く
  3. 書類を返送
  4. 銀行口座へ振込(2週間後に催促の電話しちゃいました笑)

およそ1ヶ月後に、免責3000円を引いた、9万7000円が無事振り込まれました…!でかい!!

おひるね
おひるね

他社に乗り換えしたこともあり、約1万円の実費で最新機種に乗り換えることができたので、軽いダメージで済みました。笑

iphoneのは減価償却が行われた結果、上限の10万円が補償金額として承認されました。

エポスカードの口コミ

エポスカードは口コミでも対応・評価が良いので、失敗したくない海外旅行保険をお探しの方にピッタリです◎

発行は無料なので、とりあえず発行しておいても損はありませんよ♪

おひるね
おひるね

個人的には「電話がいつでもすぐ日本語で繋がる」のがかなり安心ポイントでした!

まとめ l だからエポスカードだけで海外旅行保険は十分!

エポスカードの海外旅行保険だけで十分な理由をお伝えしてきました!

エポスカードで十分な理由まとめ
  • 発行費用・年会費無料
  • 発行までが超スピーディー
  • 9割のトラブルに対応できる手厚い海外旅行保険
  • 24時間日本語対応で緊急時もサポート
  • 他社と比べてもバランスが良い
おひるね
おひるね

わたしもスマホをスリに遭った際に、エポスカードの保険に救われたので、めちゃくちゃ長くエポスカードのメリットを力説していました…。長くなりすみません!!

年会費無料のカードの中でも、エポスカードは医療費や携行品損害などでトップクラスの補償額を誇っており、年会費がかからないにもかかわらず、補償が充実している点が大きな魅力です!

無料なのに、いつでもコールセンターに繋がる安心感もあったりと、手厚すぎる海外旅行保険だと思いませんか?最高です。

紛失などのリスクを考えると、サブカードとして持っておくのもオススメです。

ぜひ海外旅行に行く際には、エポスカードをお守りとして発行しておいてください◎

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