ルーブル美術館ってどんな感じなんだろう?どれくらい時間いるかな?
ルーブル美術館はとっても広いので、最低でも3時間程度は見込んでおいてくださいね!外せない有名作品も解説していきます!
目次
- 1 ルーブル美術館で外せない有名な作品は?所要時間はどれくらい?
- 2 個人的に抑えてほしい作品10選をご紹介!見どころはこれで網羅!
- 2.1 モナ・リザ (Mona Lisa)
- 2.2 サモトラケのニケ (Winged Victory of Samothrace)
- 2.3 ミロのヴィーナス (Venus de Milo)
- 2.4 民衆を導く自由(Liberty Leading the People)
- 2.5 ナポレオンの戴冠式 (The Coronation of Napoleon)
- 2.6 ハンムラビ法典 (Code of Hammurabi)
- 2.7 スフィンクス(Sphinx)
- 2.8 ダイヤのエースを持ついかさま師(The Card Sharp with the Ace of Diamonds)
- 2.9 レースを編む女(The Lacemaker)
- 2.10 ルイ15世の王冠(The Crown of Louis XV)
- 3 ルーブル美術館の効率的な10作品鑑賞ルートをご紹介します!
- 4 館内マップの事前予習をすればもっと効率的に回れます!
- 5 まとめ|ルーブル美術館のメジャー10作品だけでも最低3時間はかかる
ルーブル美術館で外せない有名な作品は?所要時間はどれくらい?
フランス旅行で外せないのがルーブル美術館!
今回は、ルーブル美術館で抑えるべきメジャーな10作品と作品の解説をしていきます!
- モナ・リザ (Mona Lisa)
- サモトラケのニケ (Winged Victory of Samothrace)
- ミロのヴィーナス (Venus de Milo)
- 民衆を導く自由(Liberty Leading the People)
- ナポレオンの戴冠式 (The Coronation of Napoleon)
- ハンムラビ法典 (Code of Hammurabi)
- スフィンクス(Sphinx)
- ダイヤのエースを持ついかさま師(The Card Sharp with the Ace of Diamonds)
- レースを編む女(The Lacemaker)
- ルイ15世の王冠(The Crown of Louis XV)
本当に広く見どころがメジャー作品以外にも盛りだくさんなので、上記の10作品だけ見るとしても最低3時間は割くのがオススメです!
わたしもメジャーな10作品をメインに見て回りましたが、駆け足で見回って約3時間半程度(ほぼ休憩なし)でした!
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ルーブル美術館の展示作品はどんなものがある?
ルーブル美術館は、広大な敷地にさまざまなジャンルと年代の芸術作品を所蔵しており、そのコレクションは非常に豊富で多様です!
以下に、ルーブル美術館の所蔵作品のジャンル、年代、総数、そして全部を見るのにかかる時間について詳しく説明します!
所蔵作品のジャンルと年代
所蔵点数
ルーブル美術館には約38,000点の展示品があります。
全体のコレクション数は約50万点以上と言われており、その一部のみが常設展示されています。 (Le Louvreより)
全作品を見るのにかかる時間
ルーブル美術館の全展示品を一つ一つ見ようとすると、膨大な時間がかかります!
例えば、1作品に30秒かけて鑑賞する場合、38,000点を見るには約317時間もかかります。
これは、毎日8時間見続けたとしても約40日間かかる計算になります。
メジャーな作品をみるだけでも最低3時間はかかります!
1ヶ月程度滞在して毎日通ってみるのもおもしろそうですよね~。
個人的に抑えてほしい作品10選をご紹介!見どころはこれで網羅!
個人的に抑えてほしい作品10選の詳細解説をしていきます!
- モナ・リザ (Mona Lisa)
- サモトラケのニケ (Winged Victory of Samothrace)
- ミロのヴィーナス (Venus de Milo)
- 民衆を導く自由(Liberty Leading the People)
- ナポレオンの戴冠式 (The Coronation of Napoleon)
- ハンムラビ法典 (Code of Hammurabi)
- スフィンクス(Sphinx)
- ダイヤのエースを持ついかさま師(The Card Sharp with the Ace of Diamonds)
- レースを編む女(The Lacemaker)
- ルイ15世の王冠(The Crown of Louis XV)
モナ・リザ (Mona Lisa)
- 作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 制作年:1503年から1506年頃(1517年まで続けられた可能性もあります)
- 展示場所:デノン翼、1階
- 高さ:77cm
- 発見場所:フランス国王フランソワ1世が購入し、最終的にフランスに渡った
- 展示場所:フランス、パリのルーヴル美術館
モナ・リザの詳細解説
モナ・リザは、イタリアの商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リサ・ゲラルディーニをモデルにしていると言われています。
このため、作品は「ラ・ジョコンダ (La Gioconda)」とも呼ばれます。
フランチェスコがこの肖像画を注文した理由については、家庭の祝い事や記念のためと言われています。
モナ・リザはその謎めいた微笑みと、視線が観る者を追いかけるように感じられる点で知られています。
そのため、どの角度から見ても視線が追いかけてくるように感じられるので、ぜひ体験してみてください。
モナ・リザは輪郭をぼかすことで、柔らかい陰影を作り出すスフマートという技法で描かれています。
この技法により、顔の表情や衣服の質感が非常に滑らかに描かれています。
1番奥がモナリザなのですが、思っているよりめちゃくちゃ小さいです!笑
そして混雑具合がダントツです!これでも空いている方とのことでした…!
サモトラケのニケ (Winged Victory of Samothrace)
- 作者:不明
- 制作年:紀元前190年頃
- 材質:大理石
- サイズ:高さ約2.75メートル
- 発見場所:ギリシャのサモトラケ島
- 展示場所:ルーブル美術館、デノン翼、1階
サモトラケのニケ詳細解説
サモトラケのニケは、紀元前190年頃にロドス島の彫刻家によって制作されたと考えられていますが作者は不明です。
この彫刻は、海戦での勝利を記念するために作られたもので、当初は船の形をした台座の上に置かれていました。
勝利の女神が風を切って前進する様子が描かれており、全体に動きとエネルギーを感じさせます…!
この彫刻は頭部と両腕が欠損しています。
理由はキリスト教が広く布教したことにより、キリスト教以前のものは異教となってしまい、キリスト教以前の宗教・偶像は壊されてしまったのです。
ルーブル美術館のダルー階段の上に展示されているため、階段を登りながら様々な角度から彫刻を鑑賞することができます。
この配置により、ニケ像の壮大さと動きを強調しています。
右手のパーツは見つかっているらしいのですが、頭部は現在も見つかっていません…
ミロのヴィーナス (Venus de Milo)
- 作者:不明
- 制作年:紀元前130年から紀元前100年頃
- 材質:大理石
- サイズ:高さ203cm
- 発見場所:1820年、ギリシャのミロス島
- 展示場所:フランス、パリのルーヴル美術館
ミロのヴィーナスの詳細解説
ミロのヴィーナスは、古代ギリシャの美の象徴であるアフロディーテを描いた彫刻です。
非常に美しいプロポーションと優雅な姿勢が特徴で、両腕が失われていることでも有名です。
しかし、この像のものだと思われる林檎を持った左手と右前腕がともに発見されています!
まだ完全な復元案はできていないのですが、仮にそうだとすればこの像は「勝利のアフロディテ」(パリスの審判で金の林檎を得た女神)ということになります。
民衆を導く自由(Liberty Leading the People)
- 作者:ウジェーヌ・ドラクロワ
- 制作年:1830年
- サイズ:260cmx325cm
- 発見場所:フランス
- 展示場所:デノン翼、2階
民衆を導く自由の詳細解説
この絵画の題材は、1830年のフランス7月革命をにしています。中央の女性像は「自由の象徴」で、民衆を率いて戦う姿が描かれています。
この女性像は、後にフランスの国旗にも描かれる「マリアンヌ」のモデルとなりました。
マリアンヌはフランス共和国の国民的擬人化であり実在の人物ではありません。
1789年のフランス革命の頃から、自由、平等、友愛、理性の擬人化として自由の女神の肖像として描かれてきました。
マリアンヌのはだけた胸の理由も興味深いので、興味がある方はぜひ調べてみてください!
この絵画は王の独裁的な支配に対する怒る民衆が描かれています。
シルクハットをかぶった男性は中産階級者、工場などで働く労働者、学生…などフランス国民が怒っている様子が伺えます。
私が訪れたときは、たまたまお手入れ中だったようで見れませんでした…!
絶対見たい絵がある方は事前にお調べすることをおすすめします!
ナポレオンの戴冠式 (The Coronation of Napoleon)
- 作者:ジャック=ルイ・ダヴィッド
- 制作年:1805年から1807年
- サイズ:610cmx970cm
- 発見場所:フランス
- 展示場所:デノン翼、2階
ナポレオンの戴冠式の詳細解説
ルーブル美術館の中で2番目に大きい作品です。(1番はヴェロネーゼのカナの婚礼)
ナポレオンが自らの手で王冠をかぶせる瞬間を描いた絵画で、帝政を宣言した重要な場面を捉えています。絵画には多くの重要な人物が細かく描かれています。
この絵画は、1804年12月2日にパリのノートルダム大聖堂で行われた実際の戴冠式の様子を描いています。
授与という行為は通常、位の高い者から低い者へ行われますが、ナポレオンはローマ教皇をパリに呼び寄せ、自分で冠をかぶりました。
ナポレオンは教皇に背を向けています。教皇ピウス7世は指をかざして祝福のポーズをとり、祝福しています。
この演出により、ナポレオンの戴冠式はより華々しく表現されました。
王冠を授けられているのはナポレオンの妻ジョセフィーヌです。
ナポレオンが自身で王冠をかぶせるシーンは、教皇の権威を超える意思を示すためだったと言われています。
ハンムラビ法典 (Code of Hammurabi)
- 作者:不明(バビロニアの法典)
- 制作年:紀元前1754年頃
- 材質:黒色玄武岩
- サイズ:高さ225cm
- 発見場所:1901年、イランのスサ
- 展示場所:リシュリュー翼、地下1階
ハンムラビ法典の詳細解説
ハンムラビ王によって制定されたバビロニアの法典で、約282条の法律が刻まれています。
社会の秩序を維持するための具体的な規定が記されています。
この法典の有名な一節に「目には目を、歯には歯を」という復讐法の原則があります。
「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」という意味合いがあり、刑法学においても近代刑法への歴史的に重要な規定とされているのがハンムラビ法典なのです。
シュメール法を継承し、刑罰・財産相続について詳しく書かれているのが特徴です。
スフィンクス(Sphinx)
- 作者:不明
- 制作年:紀元前2600年から紀元前2500年頃(第4王朝時代)
- 材質:花崗岩
- サイズ:高さ約1.8メートル、長さ約4.8メートル、重さ約24トン
- 発見場所:エジプト、タンタ(現在のエジプトのデルタ地域)
- 展示場所:シュリー翼、地下一階
スフィンクスの詳細解説
スフィンクスはネメスと呼ばれる頭巾を付けたファラオ(王)の顔とライオンの体を持ちます。
古代エジプト美術の象徴であり、古代エジプトの宗教と王権の象徴でもあります。
このルーブルのスフィンクスはその中でも保存状態が良く、当時の彫刻技術の高さを示しています。
古代エジプト第12王朝(紀元前1981-1802年)のファラオ、アメンエムハト2世の時代に制作されたものです。
このスフィンクスは、エジプトのデルタ地域に位置するタンタで発見されました。
「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。この生き物は何か?」のなぞなぞは世界的な有名ですよね。
ダイヤのエースを持ついかさま師(The Card Sharp with the Ace of Diamonds)
- 作者:ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
- 制作年:1635年から1638年頃
- サイズ:106cmx146cm
- 発見場所:フランス
- 展示場所:デノン翼、1階
ダイヤのエースを持ついかさま師の詳細解説
17世紀バロック時代のフランス絵画の名作で、巧妙な構図と人間の欲望を鋭く描いた作品です。
この絵画は、カードゲームをする人々を描いており、中央に位置するいかさま師が見どころです。
いかさま師は、袖に隠したダイヤのエースを持っており、これがタイトルの由来となっています。
中央2人の女性と左の男性はグルで、右の世間知らずで金持ちの少年がトランプ遊びでいかさまに合う場面が描かれています。
人物の表情や視線から見える心理的なやりとりが見どころです!
レースを編む女(The Lacemaker)
- 作者:ヨハネス・フェルメール
- 制作年:1669-1670年頃
- サイズ:24.5cm×21 cm
- 発見場所:不明(制作地はオランダ、デルフト)
- 展示場所:デノン翼、1階
レースを編む女の詳細解説
作者のフェルメールは光の魔術師とも称されます。
この作品でも自然光が女性の顔や手元を柔らかく照らし、温かみのある雰囲気を醸し出しています。
この小さなキャンバスに驚くほど詳細な描写が施されています。
特に、編み物をする女性の手元やレースの細部に至るまで緻密に描かれており、その精巧さが魅入られる作品です。
青色は、ラピスラズリという鉱物を細かく砕き、その中から特に青い粒子を集めたもので、深みのある青の表現は「フェルメール・ブルー」と呼ばれました。
作品全体から漂う静けさと平和感が、フェルメールの特徴です。
女性が集中してレースを編む静かな瞬間が見事に捉えられ、その穏やかな生活の一コマが感じられます。
ルイ15世の王冠(The Crown of Louis XV)
- 作者:不明
- 制作年:1722年(ルイ15世の戴冠式のために制作)
- サイズ:24.5cm×21cm(高さと幅)
- 発見場所:フランス、ランス大聖堂(戴冠式が行われた場所)
- 展示場所:リシュリュー翼、2階
- 概要:豪華な宝石がちりばめられた王冠で、歴史的価値がとっても高いです!
ルイ15世の王冠の詳細解説
フランス革命の際、多くの王冠や王室の宝物が破壊されたり、売却されたりしました。ルイ15世の王冠はその中で奇跡的に生き残り、現存する数少ない王冠の1つです。
王冠にはダイヤモンドと、数百個の他の宝石が使用されているため、約1.5キログラムの重さがあります。
戴冠式では長時間頭に載せることができるよう、内側には特別なクッションが設けられていました。
その豪華なデザインと貴重な宝石は、18世紀のフランス王室の繁栄と権力を今に伝えています。
ルーブル美術館の効率的な10作品鑑賞ルートをご紹介します!
ご紹介した10作品を2時間半~3時間でめぐる実際に私がまわったルートをご紹介しますね!
本当に広く、そして出入口も多いためMAPは必須です!(日本語のMAPもあります)
館内には案内してくれる方もいますので、もし迷子になってしまっても大丈夫ですよ!
実際に迷子になってしまったようで、ぐるぐる回っている方も多数いました(笑)
入り口は現在3つ!パッサージュ・リシュリュー入口が1番空いている!
ルーブル美術館には以下の3つの入口があります。
※ポルト・デ・リヨン入口は閉鎖していますので省略します。
ピラミッド中央入口は混みますが、「ルーブル美術館に来たー!」って感じがするのでオススメです(笑)
入場時間より早めに行くのがオススメ!
ルーブル美術館では入場の時間指定をしていますが、厳密な時間での区切りはありません。
その時間帯に並び、セキュリティチェックを受けて順次入館していく流れになります。
ちなみに、わたしは10時~の時間指定を取り9時50分にルーブル美術館へ到着。
入館したのは10時30分くらいでした!
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ドゥノン翼からのスタートしてまわるのがおすすめ!
- Denon翼サモトラケのニケ
- 場所:Denon翼、1階、中央階段
- 経路:ピラミッド中央入口から入ってDenon翼へ。中央階段を上がります
- Denon翼モナ・リザ
- 場所:Denon翼、1階、サロン・カレ(Salle des États)
- 経路:中央階段から進み、Denon翼1階のサロン・カレへ向かいます
- Denon翼ナポレオンの戴冠式
- 場所:Denon翼、1階、アポロン・ギャラリー(Galerie d’Apollon)
- 経路:サロン・カレからアポロン・ギャラリーに移動します
- Denon翼民衆を導く自由の女神
- 場所:Denon翼、1階、サロン・デ・グランダス・オー(Salle des Grands Formats)
- 経路:アポロン・ギャラリーから進み、サロン・デ・グランダス・オーへ。
- Sully翼ミロのヴィーナス
- 場所:Sully翼、0階、ギリシャ・ローマ美術部門(Aile Sully)
- 経路:Denon翼からSully翼0階に移動。
- Richelieu翼ハンムラビ法典
- 場所:Richelieu翼、1階、メソポタミア美術部門(Department of Near Eastern Antiquities)
- 経路:Sully翼からRichelieu翼の1階へ移動。メソポタミア美術部門にあります。
- Richelieu翼ルイ15世の王冠
- 場所:Richelieu翼、1階、サロン・デ・ジョアヨー(Galerie d’Apollon)
- 経路:ハンムラビ法典の展示室からRichelieu翼1階のサロン・デ・ジョアヨーに移動。ルイ15世の王冠を鑑賞。
- Richelieu翼レースを編む女
- 場所:Richelieu翼、2階、サレ・デ・キャリアティッド(Caryatids Room)
- 経路:Richelieu翼の1階から2階へ上がり、サレ・デ・キャリアティッドへ。
- Sully翼いかさま師
- 場所:Sully翼、2階、ヨーロッパ絵画部門(Department of Paintings)
- 経路:Richelieu翼2階からSully翼2階へ移動。ヨーロッパ絵画部門で見つけられます。
- Sully翼スフィンクス
- 場所:Sully翼、-1階、エジプト美術部門(Department of Egyptian Antiquities)
- 経路:Sully翼2階から-1階に降り、エジプト美術部門でフィニッシュ!
10時半に入場し、この10作品をメインに巡り終えたのはほぼ休憩なしでも14時前でした…!広すぎる…!
館内マップの事前予習をすればもっと効率的に回れます!
ルーブル美術館の館内マップは公式サイトよりUPされているので、事前予習するのもおすすめです◎
階層別の展示作品のご紹介
ルーブル美術館の入口は、-2階になります。
フランスでは1階が0階になるので、日本ではルーブル美術館の入口は地下3階にあたります。
エリア別の展示作品のご紹介
ニンテンドー3DSのオーディオガイドも借りることができます!
「ルーブル美術館」では、ニンテンドー3DSのオーディオガイドの貸し出しがあります!
もちろん日本語にも対応しており、700以上の作品や展示室を解説してくれます。
今回わたしが紹介した主要作品を中心に館内を巡る入門コースなどの設定も可能なので、金額を抑えてより詳しく回りたい方におすすめ!
チケットを取るときに予約もできますが、事前予約なしの現地でもレンタル可能です!
館内「ナポレオンホール」の「チケット売り場」に設置してある「自動券売機」を利用すれば、簡単に借りることができます!
基本的に並ぶことはありません。
ルーブル美術館内「Tickets」の案内に従って移動すれば自動販売機から手続きを進められますよ!
まとめ|ルーブル美術館のメジャー10作品だけでも最低3時間はかかる
ルーブル美術館は知識がなくてももちろん楽しめますが、事前知識があるとなおさら楽しむことができます!
ルーブル美術館へ行く予定がある方にこの記事がお役に立てればうれしいです!
団体ツアーも多数ありましたので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね♪
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