【2024体験談】フランス旅行で現金はどれくらい必要?

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外貨

「フランスって現金必要?どれくらい両替したらいいんだろう?」とお悩みの方に!

この記事では、フランスの現金・クレジットカード事情をわたしの体験を基にご紹介します!

この記事を読んで安全に旅を楽しんでください♪

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結論|現金は2000円程度を両替しておけば大丈夫!

私の体験談からの結論、2000円を現地通貨に両替しておけば十分です。

おひるね
おひるね

1000円でも余裕でいけると思うのですが、念の為の2000円です!

できれば細かく両替しておくと、より利便性が高いのでオススメ!

2000円のオススメ両替パターン
  • 5ユーロ紙幣 × 2枚 = 10ユーロ
  • 2ユーロ硬貨 × 1枚 = 2ユーロ

1ユーロ160円のレートで約60ユーロに両替した場合(2000円 ÷ 160円/ユーロ = 12.5ユーロ)

紙幣(ビル)の種類

  • 5ユーロ (€5)
  • 10ユーロ (€10)
  • 20ユーロ (€20)
  • 50ユーロ (€50)
  • 100ユーロ (€100)
  • 200ユーロ (€200)
  • 500ユーロ (€500) (ただし、流通量は少なくなっています)

硬貨(コイン)の種類

  • 1ユーロセント (€0.01)
  • 2ユーロセント (€0.02)
  • 5ユーロセント (€0.05)
  • 10ユーロセント (€0.10)
  • 20ユーロセント (€0.20)
  • 50ユーロセント (€0.50)
  • 1ユーロ (€1)
  • 2ユーロ (€2)
  • 5ユーロ (€5)

フランスではカード払いが主流!VisaかMastercardがあればok!

クレジットカード

フランスはほんとんがカード払いです!

街中のカフェやレストラン、ショッピングモールなど、どこに行ってもカード払いが一般的で、現金を持ち歩かなくてもさほど問題ありません!

メジャーなクレジットカードブランドは、VisaMastercardです。

特にVisaは国内外での利用が非常に普及しています!

JCBは使えない場所もあるため、おすすめしません!

おひるね
おひるね

Visaのタッチ決済が利便性が高く、私の経験的におすすめです!

クレジットカードが使えない場所は?

ヨーロッパの蚤の市

フランスではクレジットカードが広く受け入れられていますが、いくつかの場面では使用が難しいことがあります。

ここでは現金でしか支払えないかもしれない場所の一例をご紹介します!

小規模な屋台や蚤の市

地元の市場や屋台では、現金のみが受け付けられることが多いです。

特に地方の市場では、カード決済ができない場合が多いため、現金を用意しておくことをお勧めします!

一部の小さなカフェやレストラン

小規模な一部のカフェやレストランでは、クレジットカードが使えないことがあります。

特に、クレジットカードの最低利用額を設定している店舗もあるため、少額の支払いには現金が必要になることがあります。

公共トイレ

フランスは日本と違い多くの公共トイレは有料です!

支払いには現金(コイン)のみ受け付ける場合があります。

旅行中は少額のコインを持ち歩くと便利です。

デパートやレストラン、カフェでは無料でトイレを使うことができます!

2024年のリアル体験談をご紹介!

私は3泊4日でパリに滞在しましたが、その間1度も現金を使わずに過ごしました!

おひるね
おひるね

1万円両替していたのですが、全く使いませんでした…!

フランスはチップ文化もなく、ほとんどのお店やレストランではサービス料が料金に含まれているため、すべてカードで支払いができました。

モンサンミッシェルにも行きましたが、お土産屋さんもぜーんぶカードokでした!

1度公共トイレを利用しようと思ったのですが、外観からしてあまり綺麗そうではなく、

お金を払うのがもったいないと思うほどの清潔さでしたので公共トイレはオススメしません!

結局デパートのトイレを利用しました(笑)。
デパートのトイレは無料で清潔・快適なので、公共のトイレでお金を払うより断然オススメです!!

まとめ|フランスは2000円の現金があれば十分!

パリの街並み

フランス旅行をより快適に、そして安全に楽しむためには、クレジットカードを持っていくことが非常に有効です。

上手に活用して、素晴らしい旅の思い出を作りましょう!

旅行前にクレジットカードの利用可能な場所や、現金が必要な場面について確認しておくと、さらに安心です。

楽しいフランス旅行をお楽しみください!

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